運動麻痺
運動麻痺とは、脳や神経系の障害により身体の一部または全体が正常に動かなくなる状態を指し、 主に脳卒中(脳梗塞や脳出血)、脊髄損傷、神経系の病気により生じます。
運動麻痺には、完全に動かなくなる「完全麻痺」と、部分的に運動が制限される「不完全麻痺」があります。
また原因となる神経や脳の損傷部位、麻痺の生じた範囲によって、単麻痺、片麻痺、対麻痺、四肢麻痺に分かれます。
リハビリでは、残存する神経機能や筋力を最大限に活用し運動の再学習や代償動作を習得し、日常生活が可能な限り自立できることを目指します。
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