障害年金とは、病気やけがで生活や仕事などが制限されるようになった場合に受け取ることができる公的な年金です。受け取ることが出来るのは原則として20歳から65歳未満の方です。

障害年金には、障害基礎年金、障害厚生年金の２種類があり、病気やけがで初めて医師の診療を受けたとき(初診日)に国民年金に加入していた場合には障害基礎年金、厚生年金に加入していた場合には障害厚生年金が請求できます。

障害年金は、障害を持つ人の生活の支えとなる公的年金制度です。

申請方法や受給条件を見極め、正しく活用しましょう。

障害年金の手続きをしたいけれど、自分でできるか不安・・・という方には、障害年金手続きのプロ(社会保険労務士)を紹介することもできます。

ご自身の場合でもらうことができるのかといった疑問から、手続きの依頼までお気軽にご連絡ください。